焦がしバターソースで秋を食す
2011年 10月 15日
< スズキのポワレ 焦がしバターソース >
前回行ってきた料理教室の復習を♪
お魚は真鯛を使うとフワフワで美味しいのですが、主婦はスズキの切り身で代用です^^
焦がしバターソース焦がし、ときくとキャラメル色を思われるかもしれませんが、こちらは完全に焦がした色、黒に近い茶色です。
バターを火にかけ、沸々泡がでてき煙が出る頃まで焦がします。
焦げたな!と出来上がったら、キッチンペーパーで漉しておくと仕上がりがキレイ☆
この焦がしたバターを主に、ソースやドレッシングに変身させていきます。
画像の料理では 焦がしバター&酢(あれば白ビネガー)&塩コショウ 。
比率は バター2 対 酢1 ですが、味を見ながら好みの加減で作るのがいいと思います^^
美味しいんですよ!バターを焦がすと、お肉のようなコクというか風味がでるんですね!
焦がしバターソースだけで、お料理の腕がぐんとあがったように感じます。
白身魚・土台のポテト・キノコ3種 どれとも相性抜群でした^^
バターと言われると、私はケーキで味わうバターを思うのですが、焦がすと別物になるのですね!
変身のさせ方は無限です。
醤油・手持ちのドレッシング(中でも青しそが美味しいらしい)・レモンを絞る などなど。
有塩バターが冷蔵庫の片隅に残っていましたら是非お試し下さい^^
【京都吉祥庵】【GENYA 】京都老舗菓子店の林檎のパウンドケーキ