富士山山開き 食べよう!ヒジキとジャガイモの煮物!
2017年 07月 01日
ひじきとじゃがいもの煮物を富士山山開きの日に食べる由来。
何でも、海の幸(ひじき)と山の幸(新じゃがいも)を食べることで登山の無事と
この暑い夏の健康を祈願するものなんですって。
江戸時代から続いているそうな。
地元では給食にまで出る馴染み深い一品らしい~。
へぇ~。
スーパーで沢山ヒジキが売られていて気付きました、知りました。
皆さんが無事に登山を楽しまれるよう、
我が家はこの夏も元気に過ごせるよう食べておきましょう♪
ちなみにレシピですが、煮物にせず、それぞれ別に調理して最後に和えました。
ヒジキ煮と茹で新ジャガイモの和え物 ゴマの風味をプラスして
なんかフレンチぽいかも~(どこが、笑)
6月の富士山は夕刻時によく顔を出してくれたように思います。
さーっと雲が引け空が染まりだす。
西南の空が焼けたよ!
コノ焼けがどんどん移動して真南の空まで染めちゃった。
こういう夕焼けが現れた時は「夕焼けの朝焼け」といって翌朝も赤く染まるんだよね~
てことで、
はい!
きました!
爆焼けした翌日の朝です!
皆さんこの風景に眠気も吹っ飛んだでしょうね!
日本一の山頂に挑むもの、麓で風景を楽しむもの
安全第一! 自然を大切に!
この夏も楽しく富士山と関わっていきましょう♪