雨氷に包まれる

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昨日、朝目覚めるとあたり一面が凍りついていました。

木々の枝に付いているのは

雪でもなく

樹氷でもなく

雨氷です。


クローズアップしてみると


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わかるかな~

透明な氷に包まれています。

雨が氷点下の気温になっても氷にならず、

地面や物にあたって凍結した均質で透明な氷層、

これを雨氷といいます。



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ススキもご覧の通り。

ツララではありません。

(ツララとは積雪が融解したあと再び凍結するなどして透明な氷が地面に向かって垂れ下がり出来たもの)

まさに雨が1滴1滴当たっては凍るを繰り返して出来たものです。


なので雨があたった全てのもが凍りつき、

電線までもがこうなります。

雫が垂れてくることもなく完全に氷。


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勿論、ベランダも氷。


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そしてアスファルトも一面が氷となりアイスリンク。

積雪と違い、真っ黒に見えるアスファルトのまま凍りついているので

それに気づかず歩くととても危険です。

端から端まで延々とツルツルの地面ですから。




庭木はこの氷に耐えてくれるかな~。


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どうか折れたりしませんように~。

猫柳の新芽が心配です、、、。



では最後に豆知識をどうぞ。



雨氷と似ているけれど違う現象が、樹氷や祖氷。(以下wikiより引用)

同じ着氷現象の1種である樹氷や粗氷は色や性質により区別されている。
樹氷は白色不透明、粗氷は半透明なのに対して、雨氷は透明である。

また樹氷より粗氷の方が固いがどちらも手で触れば崩れる程度の硬さであるのに対して、
雨氷は固く手で触った程度では崩れない

色や脆さの違いは、気泡の含有率に起因している。
樹氷は小さな気泡をたくさん含むため白色で脆く、粗氷は樹氷よりは固いがそれでも気泡を多く含むため半透明を呈する。
一方の雨氷は気泡の含有率が低いため透明であり、氷が形成されるとき水滴同士が融合しあうので表面が滑らかになる。



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Commented by otomeurarafuku at 2016-02-01 14:03
雨氷・・・こんな現象もあるんですね~
透明な氷の作る造形美 見てみた~い
でも きっと 凄く寒いんでしょうね
それに草木の事も心配になりますね
Commented by atelier223 at 2016-02-01 15:57
otomeさん
時々なるのですが、ここまでガッチリ固まったのは5~6年ぶりだと思います。
陽がさしてくると本当にキラキラと輝きだして美しかったです♪
気温はね、逆に暖かいのです。
マイナス2~3度だったかと。
いつもより10度も暖かい夜明けでした♪
・・・ということは木々も楽をしているのかな~?
Commented by show1792 at 2016-02-01 17:12
初めて見させて頂きました
私も撮ってみたいけど、それは無理ですね
それにしても、自然て凄ーいです 
しかし、そういう場所に住んでるって大変なんですね
小田原とじゃあ、寒さの度合いが違いすぎますね。
Commented by atelier223 at 2016-02-01 19:13
showさん
ツルツルの足元で車もスノータイヤ&4駆でないと
急勾配な坂道は無理だったそうです。
夫も安全第一でささっと撮ってきただけのようでした☆
雨が降るぐらいなのでいつものような冷え込みはないのですよ。
マイナス2~3度ぐらい。
暖かいですよね!
今年は寒暖の差が激しいので
もしかするとshowさんが撮影に来られた時に雨氷が付いた!そんな日があるかもですよ~^^
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by atelier223 | 2016-02-01 13:41 | Comments(4)

<管理人Yasue> 夫は日々富士山を撮影に、妻は麻ひもバッグを編みながら犬の世話を。


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